昨日1月6日は公現祭といわれる日で、
フランスではガレット・デ・ロワgalette des roisというパイ菓子を食べる習慣があります。
ガレット・デ・ロワはアーモンドクリーム入ったパイで、とても美味しいです!
パイの中にはフェーヴ(ソラマメという意味)と呼ばれる
陶製の小さな人形をひとつ入れて焼きます。
切り分けた時にフェーヴが入っていた人は、王冠をかぶります。
幸運が1年間継続するといわれているんですよ!
我が家でもいただきましたよ♪
なんと4歳の息子がふた口目でフェーヴを発見!
当たった~と大喜びでした。
(内心、息子に当たってほしいと思っていたのでほっとしました。)
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わたしはフランス菓子専門店で購入したからかフェーヴは中に入っていましたが、
日本では安全面での考慮からか、ケーキとは別に受け取り
切り分けてから入れるというのも多いようです。
また今年はコンビニでも販売されていたようですよ。
今日はまだ売っているかな?
みなさんもご家族でガレット・デ・ロワを食べて楽しんで下さいね!
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